出展:(平成15年度版)中小企業庁 発刊
視点:自己資本の充実につながる!
T 自己資本を充実させたいとき
→同族会社の留保金課税の停止措置
U 欠損金が生じたとき
→欠損金の繰越期間、繰戻還付の特例
V 設備投資を行うとき
→中小企業投資促進税制と中小企業等基盤強化税制
→消費税の申告は「本則課税」がおすすめ
W 情報関連投資を行うとき
→IT投資促進税制
※消費税法の改正による「総額表示の義務付け」に対応するための会計処理プログラムの修正費用は、修繕費(損金算入)が可能。
X 少額の投資を行うとき
→少額減価償却資産の特例
Y 研究開発を行うとき
→研究開発減税
Z 事業継承を円滑にしたい
→相続税、贈与税の特例
[ その他の税制
→法人税率の軽減、交際費課税の緩和、中小企業再生円滑化税制