創業支援の手法を考える
創業希望者のタイプ
├初心者
│└創業への決意を
├ネタなし
│└ネタを探しを
├ネタあり
│└ネタの商品化を
└スタート
└安定収益ビジネスへ
予備軍の意識レベル
├@なんとなく創業希望
│├動機の明確化
││(思いの棚卸し)
│├アイディアの事業化
││※事業イメージを増幅
│├セミナーでは相互交換を
│└個別支援└
├A大まかなイメージ済み
│├売るための仕組み
│└事業計画へ落し込み
├B具体的な作業中
│├できない→外部調達
│└法人か、個人か
│ →判断基準は顧客
└C開業済み
※
創業支援は、創業者の人材育成
創業支援の内容
├研修等人材育成
├創業資金の助成
├事業資金の融資
├技術シーズの移転支援
├従業員の雇用支援
├事業場所の提供
├研究・製品開発支援
├販路開拓支援
└経営戦略や企画の支援
助言技術
├ビジネスになるよの一言
│├実現化のやり方指南
│├身近な内容で指導
│└開業業種の詳細知識
└実行は経営者の判断
└プレッシャーに留意し、
逃げ道を用意
支援時の留意点
@自らも創業者として
A自信を得るコミュニケーション
B必要な知識・情報提供
C思考過程視点を習得
USAとの創業環境比較
├@資金調達環境
│├日本:間接金融
│├米国:仕組みがある
││ 享受は少ない
│└事業計画の目的は
│ 「資金調達」でない
├A倒産法制
│├日本:再起は困難
││ 個人保証が悪
│└米国:責任は出資内
├B支援サービス
│├日本:コスト負担大
│└米国:競争原理
│ サービス廉価
├C会社法制
│├日本:事務負担等大
│└米国:代行業者多数
│ 登記は1週間
│ 費用3万円位
└D最後に
├日本:レースに参加難
└米国:仕組みや環境が整備