5Sで自分を変え、現場を変える
5Sをリードする「目で見る管理」
目で見る管理:問題点を顕在化させ、情報を共有化し、各階層のやるべき事を明確にすること。
あるべき姿:各人が上司の命令なしに、今の状態や現象を見て、どうアクションすべきかを判断でき、そのアクションが自然に取れるよう条件が整備されている職場。
目で見る管理
「Q・C・D別管理情報」
Q(品質管理関係)
├ポカヨケ表示
├理限界表示
└不良グラフなど
C(原価管理関係)
├工具の手許置き場
├標準作業票
├提案件数
└稼動率表など
D(納期管理関係)
├予備品
├かんばん
└納入率表など